国語/教材について
9月から毎日やってきた「はなまるリトル 2年生 国語」が、昨日終わりました。
文章の読解、語句や文法、漢字まで総合的に学習ができて、たまにクイズのようなパズルがあり、子どもを飽きさせない教材でした。色々な角度からの問題があり、小学2年生にはやりごたえがあるのではないでしょうか。息子はこれをやって、国語の勉強が好きになったと言っています。
全ての教科に通じることですが、「何を聞かれているのか」という設問の意図を把握し、解答を導き出し、「どう答えるのか」までたどり着くには、国語力が必要です。設問に対する答え方はパターン化されていることも多いですが、低学年のうちは、パターンを覚えるよりも、「自力で考える」ということをじっくりとやっていきたいと思っています。そして、いつか自分で「この問題の時は、あのパターンだな」と気付いてほしいのです。
さて、はなまるリトルが終わったので、今日からは「ハイレベ100小学2年読解力」を1日1ページずつやっていきます。これが終わる頃には、もう来年になっているんですね…。
息子はわりと算数はセンスがあり、あまり手をかけなくても勝手に理解して進めていけるので、算数についてはまだ触れていませんが、また時間のある時に算数の教材や進捗についても書いてみたいと思います。