<SAPIX>小学4年生でやってよかったこと(前提)
今日は、新小5の最初のコースが決まる1月の組分けテストのコース発表がありました。
息子は、4科目の偏差値が70を超え、α1コースとなりました。
ずっとブログを書けていなかったのですが、せっかくなのでどのように4年生の時に勉強をしてきたのか書いてみようと思います。
3年生の夏期講習からSAPIXに通塾を始めました。
2科目のうちは比較的得意な算数に助けられて、国語と算数2科目の偏差値推移はこんな感じでした。
- 10月度確認テスト:66.2
- 1月新学年組分けテスト:66.6
- 1月度復習テスト:62.5
- 3月度組分けテスト:64.8
ところが、です。
4科目になって初めてのテストはこうなります。
- 3月度復習テスト:55.4
復習テストはクラスの昇降がないため、かなり油断しているのもありそうですが、算数の偏差値が60を切ったのがショックでした。
理科と社会の勉強の仕方にも慣れず、テキストを把握するのに悪戦苦闘していた記憶があります。。。
そして名実ともに4年生になってからのテスト。
- 4月度マンスリー確認テスト:56.0
ここは算数は68.1を取り復活しているのですが、理科と社会が壊滅的でした。。。
日々、理科と社会の勉強方法がわかりかねないまま、なんとなくテストに臨んでしまっていました。
4科目の勉強に慣れるまでは本当に大変でした。
SAPIXは家庭学習が重要と言われているので、成績を上げたければ、親のサポートは必須です。
この状態からどういう家庭学習をして成績を上げていったかをこれから書いていきたいと思います。